田村神社(たむらじんじゃ)

社記によれば和銅２年（７０９）創建、讃岐國一の宮に定められた古社です。御祭神は五柱祀られており、田村大神と総称します。土地の人からは「田村大社」「定水大明神」「一宮大明神」と呼ばれ、篤く崇敬されてきました。姫の宮は縁結びに、そばくら社は安産に御利益があります。その他境内には、男性器を象った子授かりや安産子宝犬も見られます。