- 所在地
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〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
- ご祭神
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淡路島は、御祭神である二柱が最初に生んだ島と伝わります。古事記・日本書紀に創祀の記載がある最古の神社で、淡路国一宮として、崇敬されています。境内には、樹齢800~900年と推定される夫婦楠「連理の楠」があり、県の天然記念物に指定されています。また、その根元に建つ境内社の岩楠神社は、夫婦和合、縁結び、子授けの御利益があります。延善式名神大社、参内実録神各一品、旧官幣大社で兵庫県唯一の「神官号」を宣下された神社である。国土創生の祖神で、日本民族の大親神と仰ぐいざなぎ尊いざなみ尊を祀り、いざなぎ尊の幽宮が始まりと伝える。
伊弉諾神宮周辺の地図
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