霊能者が勧める 開運・浄化を助ける粗塩活用法

～其の壱～わけもなく身体がダルい・・・そんな状態が続いたら。

ストレス社会にあって、毎日なんのイラだちも感じないで過ごしていくのは困難、と言うよりもどだい無理な話です。「カラオケで大声を張り上げる」とか「ブランド物をひたすらショッピング！」、「早起きしてランニングする」など、みなさんそれぞれが発散方法を持っているとは言いますが、私たちは多かれ少なかれ日々ストレスを蓄積しながら一日を生きているのです。そんな中で、充分な睡眠を取り、栄養満点の食事を摂り、人間関係もわりかしスムーズにもかかわらず、なんだか強烈に身体の重さが抜けないということはありませんか？そんなときは低級の不浄霊が、いわゆる“憑いている”状況を疑ってみるのが吉でしょう。

さてその解決方法をご紹介致しましょう。用意した粗塩をご自身の利き手で、ひと摘み分だけ取ります。肩や腰、背中などの重たさを感じている箇所に、粗塩を１０回程度振り掛けます。もちろん揉み込むように擦り付けても良いでしょう。この粗塩浄化を行っているときは、自分の身体が軽くなった状態を強くイメージし、いっさいの邪念を打ち払ってください。さらに完全に浄化を果たすためにしばらくの間、およそ半月ほどですが粗塩を常に携帯しておくと申し分ありません。その際には、麻袋に入れておくのがベターです。 もちろん酷い場合には我慢せずに、お気軽にお電話いただければ除霊・浄霊のみならず、その不浄霊の詳細について霊視の上でお教え致しましょう。意外と貴女の身近にいる人の、悪い想念が生み出した悪意ある念送りの場合が多々ありますので。

～其の弐～大一番に望むときに、いつも以上に集中力を研ぎ澄ませたい！

粗塩はすでに穢れてしまったものを清めると共に、穢れを始めから寄せ付けない力も秘めております。もっとも“穢れ”と申しましても、表面的な汚れのことのみではありません。霊的や精神的見地で言う場合、それは“邪念”や“煩悩（ボンノウ）”とも言い換えられます。“それらを払って集中できたら”と感じたことはありませんか？

人の集中力は、長くても3時間が限度と言われています。しかし丸一日をかけて行われる資格試験ですとか、入試やテスト前の勉強期間ですとか、仕事で大きなプロジェクトを抱えていたり、大事なプレゼンテーションの前など、そうも言っていられない場合が多いのも現実です。そんな状況にピッタリな、粗塩活用法があるのです。

それではいっさいの邪念を振り払い、高い集中力を発揮するための粗塩活用術をお教え致しましょう。まず粗塩を３摘み分用意して、麻袋に入れてください。もちろん粗塩を摘むときは無の境地で聖別してください。そして絶対にこぼれないよう、麻袋の口を固く閉じてくださいね。と言いますのも、極端な例え話を致しますと、粗塩のひと粒ひと粒が貴女の脳細胞や記憶の断片みたいなものなのです。それがこぼれると言うことは、大事な知識や情報が、覚えたそばから消えてしまうと言えるのです。さてその粗塩入り麻袋を２つ用意して準備は完了です。これを日中、携帯してください。そのとき、例えばカバンの中に２つ一緒に入れておくのではなく、左右のポケットの中に別個に入れておく、あるいはジャケットとスカートのポケットに分けて携帯してください。夜の就寝時には、ひとつは枕元に、ひとつは足元に置いて寝ると効果アップです。勉強や仕事で集中力の持続のみならず、記憶力の向上にも役立つはずです。

～其の参～彼の浮気を未然に防ぎ、良からぬ気持ちや行動を起こさせない！

粗塩は精神の清浄に高い効果を発揮します。

貴女の彼は貴女だけを見つめている存在ですか？デートで街を歩いていて、他の女性に目移りしていませんか？携帯電話をコソコソといじっていたりしませんか？今まで何度も浮気に悩まされてきた貴女も、証拠は無いけれど彼の行動が怪しいとにらんでいる貴女も、ぜひ実践してみてください。

用意した粗塩をひと摘み、彼の枕の下にサッと撒きます。これでOK、至って簡単でしょう。もちろん文字通り、ほんのひと摘みの分量にしてください。あまりに多過ぎると彼に気付かれて、粗塩浄化作用が途切れてしまうので。これを３０日間、つまり月の満ち欠けが一周する間行ってください。万が一、彼に気付かれたとしても霊的障害はありませんが、再度行うまで不安にさいなまれるでしょうから、なるべく注意してください。

良からぬ心の粗塩による浄化法以外にも、当もえさがでは電話による鑑定ももちろん受付けております。「粗塩では効果がなかった」、「もっと強い力で彼の心を修正したい」、そんなときは一度お電話ください。霊能者による念送りや波動修正、縁結びの強化まで、霊的パワーによる相談解決をお約束致します。