長浜神社(ながはまじんじゃ)

応永１３年（１４０６）創建と伝わる神社です。「医学の神」といわれる少彦名命を御祭神にお祀りすることから、合格祈願や病気の回復祈願に参拝者が訪れます。特に女性の参拝者が多いことから「おんなの神様」ともいわれており、婦人病祈願とともに、「縁結びの神」としても広く知られています。毎年７月５～７日に行われる夏季例大祭は、市内一早い夏祭りとして、多くの人々で賑わいます。