少彦名命を祀る縁結び神社

社伝によると、天平２年（７３０）創建とされる、長い歴史を有する神社です。東京の中心部（神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場）の人びとから「明神さま」の名で親しまれています。御祭神の...

その昔、瀬戸の海で嵐に遭った船が神のお告げ通り進むと、少彦名命と大己貴命が祀られた友ヶ島に辿り着きました。その後、島ではご不自由だろうと、対岸に社殿を建立したのが淡嶋神社の始まりと伝わります。少彦名命...

湯殿山神社本宮には社殿がなく、熱湯の湧き出る茶褐色の巨大な石が御神体です。出羽三山の奥宮で、羽黒山・月山と歩いてきた修験者が最後に訪れる場所で、沢山の修験者が白装束で訪れています。厳しい霊地の顔を持つ...

神社の脇に高さ約２０ｍのエノキと、これとほぼ同じ根元から出るケヤキの木があり、ケヤキの枝がエノキの幹にピッタリと寄り添っています。それを夫婦の姿になぞらえて、「夫婦御神木」として祀り、町指定の天然記念...

応永１３年（１４０６）創建と伝わる神社です。「医学の神」といわれる少彦名命を御祭神にお祀りすることから、合格祈願や病気の回復祈願に参拝者が訪れます。特に女性の参拝者が多いことから「おんなの神様」ともい...

豊臣秀吉が厚く信仰したといわれる由岐神社は、慶長１２年に豊臣秀頼によって、本殿と拝殿が再建されました。拝殿は「割拝殿」という珍しい様式で、桃山時代の代表的建造物であり、国の重要指定文化財です。御祭神の...

倭大物主櫛甕玉命を御祭神に、神護景雲元年（７６７）に創建されました。その後、大己貴命と少彦名命を勧請し、三柱が祀られています。大杉神社ならではの『夢むすび祈願』は、恋愛成就に御利益があります。正月、５...

平安以降に、伊香保温泉の石段街・最上部へ移転し、温の守護神となりました。御祭神である大己貴命と少彦名命は、温泉、医療の神様として信仰を集めています。伊香保の湯は、冷え性の女性の身体を温めて子を授ける、...

藩政時代には妙見廊として、薩摩の名社として伝えられ土御門天皇時代（約８００年前）、土地の人々を苦しみから助け、招福を計るために紀州那智山よりお迎えされました。当恋愛成就、厄除け、安産、病気平癒、学業上...