縁結び神社 9

縁結び神社 9

Jinjya

  • 都萬神社

    日向式内四座の一社で「妻萬宮」とも呼ばれます。7月7日の更衣祭では前日に浜下り(みそぎ)があり、当日は神官が浜から持ち帰った真砂で神殿を清め、御神体に化粧をし、新しい白衣に着せ替えます。これは、日本の...
  • 都農神社

    延喜式に記載される、日向国の一の宮。創立年代は不詳ですが、推古天皇(在位592~628)が面を奉納したとの記載が残ることから、創建は少なくとも6~7世紀以前と推定できます。約2600本の杉に囲まれた境...
  • 八代神社

    文治2年(1186)、後鳥羽天皇の勅願によって八代平野の要であるこの地に、妙見宮が創建されました。明治4年に八代神社と改められましたが、現在も「妙見さん」の名で親しまれています。天御中主神は、縁結びに...
  • 阿蘇神社

    孝霊天皇9年(紀元前281)創建と伝わる古社で、現宮司は91代目です。祭神、妃神、子神ほか含め、親族13神をお祀りします。現社殿は天保6年(1835)から20年かけて造営され、巨大な楼門は、嘉永3年(...
  • 海神神社

    神功皇后の三韓征伐に起源をもつ、かつての対馬国一の宮。伊豆山とよばれる神山にあり、海の守護神・豊玉姫命をお祀りすることから、漁民たちの信仰を集めています。また、安産にも御神徳があります。神域の森は斧を...
  • 一宮神社

    延喜式内大社天石門別八倉比売神社に充てられる古社です。御祭神の大宜都比売命は衣食、農業、商業、開運の神とされ、また縁結びや安産の守護神として信仰されています。神佛分離がされるまでは、神社の前にある四国...
  • 上一宮大粟神社

    上一宮大粟神社は神領(神の領域)といわれる地に建立されました。社伝によれば、大宜都比売神が伊勢国丹生の郷(三重県)から阿波国に馬でやって来て、この地に粟を広めたと伝えられています。御祭神の大宜都比売は...
  • 西寒多神社

    式内名神大社。応神天皇9年(278)、西寒多山(現在の本宮山)に祭殿を作ったのが創祀と伝わります。その後、応永15年(1408)に西寒多山から現在地に社殿が移されました。西寒多大神とは、太陽を神格化し...
  • 椙本神社

      創建1200年を超えるといわれる古社で、土地の人からは「伊野の大国さま」の愛称で親しまれています。御利益は、縁結び、商売繁盛、家内安全、五穀豊穣、病気平癒など。春と秋に大祭があり、春の大祭は土佐古来3...
    • 土佐神社

      土佐式内19社唯一の大社で、土佐国一の宮。土地の人から「志那祢(しなね)様」と呼ばれ、親しまれています。御祭神は、大国主命の子で国土の開拓、あらゆる産業の繁栄の神である一言主神。境内には、縁結びの社・...

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