縁結び神社 16

縁結び神社 16

Jinjya

  • 佐太神社

    延喜式には出雲大社に次いで「出雲二の宮」といわれる出雲國三大社のひとつで、出雲国風土記にも登場します。本殿は、大社造を3殿並べて建てられた珍しいものです。御祭神は佐太大神ですが、その後の解釈で多くの神...
  • 粟嶋神社

    寛永2年(1625)創建。海に突き出た岩窟に社が設けられた、珍しい神社です。大国主神と共に出雲国を治めたと伝わる、小彦名命をお祀りします。元来、作物や家畜の病を癒す神とされていましたが現在は、縁結び、...
  • 淡嶋神社

    その昔、瀬戸の海で嵐に遭った船が神のお告げ通り進むと、少彦名命と大己貴命が祀られた友ヶ島に辿り着きました。その後、島ではご不自由だろうと、対岸に社殿を建立したのが淡嶋神社の始まりと伝わります。少彦名命...
  • 熊野速玉大社

    本宮大社、那智大社と共に、熊野三山に数えられ、全国に数千社とある熊野神社の総本宮です。境内には、平重盛が植えたと伝わる梛(なぎ)の大樹があります。梛の葉は、葉脈が縦にしかなく引っ張っても切れにくいこと...
  • 日前神宮・国縣神宮

    同一境内に、二社の大社が並んでいます。日前國懸大神は良縁を結び、結婚の徳を授け、家内安全の御利益を賜るとされています。また朝廷が神階を、古くから多くの人びとに深く信仰されています。たくさんのお守りを取...
  • 村屋坐弥冨都比売神社

    高皇産霊命の姫神で、主祭神の三穂津姫命は、国譲りをされた大物主命に“二心のないように”という願いから、高皇産霊命から贈られた神と伝わります。このことから、縁結び・家内安全の神として厚く信仰されています...
  • 大神神社

    我が国最古の神社です。本殿を設けず、拝殿奥にある三ツ鳥居を通して、御神体に三輪山を拝します。現在の拝殿は、寛文4年(1664)に徳川四代将軍家綱が再建したと伝わり、鳥居と共に、重要文化財に指定されてい...
  • 飛鳥坐神社

    天狗面をつけたサルタヒコと、お多福面をつけたウズメが、夫婦和合の所作を演じる奇祭「おんだまつり」で知られる飛鳥坐神社。境内のあちこちには、子授けの神としても信仰される、多くの陰陽石が一対になって並んで...
  • 談山神社

    談山神社拝殿側の鳥居をくぐると「恋の道」と呼ばれる参道があり、鏡女王が祀られる縁結びの祈願所、「恋神社」へと続いています。絵馬に願いを書くと成就するといわれています。境内には、享禄5年(1532)に再...
  • 生田神社

    西暦201年に鎮座された、歴史のある神社です。伊勢神宮に祀られる天照皇大神の御幼名と伝わる女神、稚日女尊を御祭神に祀ります。男女のカップルで一緒に参詣をし、男性が白、女性が赤の「縁結び守り」を授かると...

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